代表挨拶GREETING

人はみんな同じでないからこそ、
個性を活かして社会貢献

人はみんな、得意なことや不得意なこと、性格や見た目などに違いがあります。
まったく同じ人というものは存在しません。

福琉工業では、「不得意を得意にしろ」とは言いません。
不得意に対して苦手意識をなくしながら、自分の得意なことを伸ばしていってほしい…
そうして様々な人たちとの関わり合いの中で、それぞれが成長していき、「誰かのために役に立つ、何かの為に役立つ」ことを、日々の業務の中で少しずつ増やしていってほしいと思っています。

多くの”関わり”の中で生きているということ

おいしいサラダが食べられるのは、農家の方が一生懸命に野菜を育て、野菜をおいしく食べてもらおうとドレッシング作りを本気で行っている企業さんがあることで初めて目の前においしいサラダがでてきます。

福琉工業は野菜ではなく、鉄工事を通じて社会と他の企業さんと関わりを持ちます。
一つ一つの粒を大切にし、チカラを合わせ、
明るく楽しい未来を想像し、全員が成長し続けることを約束します。

代表取締役堤 浩之

支え、支えられる会社

“人は初めから完璧にできることなんてありません”

できたとしてもそれはごく僅かな人だけです。
上を目指す意識は大切なものですが、初心者であったり、慣れきっていない段階で高いレベルを目指したり、要求することは意味がありません。

今の自分にできることは「なにか」…。
それをしっかり把握した上で最大の努力を発揮してもらえるようサポートします。
まずは体験し、「今回はうまくできた!」「ここはまだ勉強が必要だな…」と試行錯誤を繰り返し、仕事の楽しさを実感しながら一人前になっていってほしいと思います。

  • 作業風景等が入ります
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